調理師免許が活かせる職業はこの8つ?給料や休みを増やすために活用する方法も紹介‼︎

この記事の内容

  • 調理師免許があることで給料が高い職業に就くことが可能
  • 方法は2つ‼︎調理師免許を取る方法を紹介
  • 調理師としての理想の求人の探し方4つ‼︎
  • 【他の仕事も気になる…。】未経験でも挑戦でき、働きやすい職業7選

調理師免許がどのように活かせるのか気になる人って多いですよね。

「調理師免許って何の役に立つのかな…?」

「調理師免許を活かして給料を上げることはできるのかな…。」

…と悩んでいませんか?

この記事では、 調理師免許の活用方法や具体的な取得方法をお伝えします。

この記事を読むだけで調理師免許がどんな資格なのか理解することができます。

調理師としての働き方が気になる人もぜひ読み進めてくださいね。

調理師免許が活かせる職業やケースってどんな時?

調理師免許ですが結論から言いますと必要性のあまり高くない国家資格です。

実は調理師として現場で働く上では調理師免許はほとんど必要ありません。

ではどのようなケースで必要なのでしょうか?

必要なケースは主にこちらの2つであると言えます。

調理師免許が活かせるケース

  • 就職時にスキルや知識を活かして働ける
  • 海外でビザを取得するケース

それぞれ解説していきます。

就職時にスキルや知識を活かして働ける

先にお伝えすると、調理業務を行う上では調理師免許は必要ありません。

ただし、調理師免許を通じて得た知識や経験を活かして職場で活躍することで結果的に給料が上がることも十分にありえます。

ここからは調理師としてどんな環境で活躍できるのか、解説していきます。

調理師としての働き口8つ‼︎

  • レストラン
  • ホテル
  • 飲食チェーン
  • ブライダル
  • 船上
  • 老人ホーム
  • 保育園
  • 給食・社員食堂

上記の職場で調理師として働くことが可能です。

10年ほど業界にいた私個人の体感になるのですが、気になる要点をそれぞれまとめてみました。

やはり将来的に独立を考えている方はやはり自分の理想に近いレストランで働くことがおすすめです。

安定志向で稼ぎたい場合は、将来性のある老人ホームや社員食堂で出世を考えると無理のない働き方ができるでしょう。

それぞれの職種にどんな特徴あるのか説明します。

調理師としての働き口と特徴

  • レストラン
    →自分の学びたい料理を覚えられるが給料は安く、年間休日は100日以下が多い。
  • ホテル
    →休みや給料がしっかりしており、調理師として安定して働きやすい。
  • 飲食チェーン
    →週休二日制ではあるが、居酒屋などは長時間労働をしいられるケースもある。
  • ブライダル
    →繁忙期はかなり忙しいが、働きやすい。結婚式が減っている現代では将来性は低い。
  • 船上
    →3〜6ヶ月など海の上で拘束されるが給料はかなり良い。求人が少ないのがネック。
  • 老人ホーム
    →今後特に伸びる業界で、働きながら栄養士のスキルも身に付けることで給料も上がりやすい。
  • 保育園
    →給料はあまり良くないが、残業が少なく子供が好きな人には向いた環境。
  • 給食・社員食堂
    →シフト制や完全週休二日制などかなり働きやすいが、料理のスキルは身に付きづらい。

自分のしっかりとした夢がある場合は、個人でやっているレストランで働くことはおすすめしますが大変な点は多いです。

個人店で働く大変な点5つ

  • 営業時間が長く、12時間以上働くケースが多い
  • メニューの味だけでなく、利益率を考える必要がある
  • お客様からのクレームに対応するケースもある
  • 短時間でクオリティの高い料理を出す必要がある
  • 給料が低く、「料理」第一で働かないと続かない

もし今後、調理師として働き続けることに自信がなく、今よりも給料・休みを増やしたいと考えているならば転職を考えるのもひとつの手です。

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海外でビザを取得するケース

こちは将来的に海外で調理師として活躍したい人が対象になります。

将来海外で調理師として働きたい時にビザを申請する必要がありますが、その際に自分が「調理師」として一定の技術があることを証明することができます。

実際に私の知り合いの板前さんでシンガポールで寿司屋をやっている人がいますが、調理師免許の提示を求められたとのことです。

調理師免許を取得するメリットとは?

調理師免許を取ることでのメリットは少ないように感じる方も多いはずです。

正直なところ個人店や小規模なお店ではあまり関係はないですが、社員食堂や病院などに就職して働く際には手当が出る場合があります。

具体的なメリットとしてはこちらの2つが挙げられます。

調理師免許を取るメリット

  • 職場によっては手当てがもらえる
  • 企業のレシピ開発業務に携わることが可能
  • 海外で調理師としてスムーズに働ける

特に調理師の平均年収335万円ほどと、日本の平均年収420万円と比較しても低水準です。

社員食堂や商品開発業務など大きな会社で働くこと場合、スキル・知識の証明として「調理師免許」を求められるケースは多いです。

そういったケースでは年収400万円以上で年間休日120日以上の求人もあります。

参考までに私自身も調理師免許を活かして商品開発職に転職しましたが25歳で年収380万円、年間休日120日の条件で転職しました。

気になる方はまずは転職サイトなどに登録して自分の理想に近い求人を探すといいでしょう。

▼調理師で年収や休日数を重視するなら利用すべき‼︎年収400万円以上は難しくない‼︎▼
転職4回してわかった本当に役立つ転職サイトと転職エージェントを紹介転職4回してわかった本当に役立つ転職サイトと転職エージェントを紹介

調理師免許を取る場合の流れを紹介

国家資格でもある調理師免許ですが、取得が難しい免許ではありません。

調理師としてのスキルや知識がある程度あれば誰でも取得することが可能です。

具体的な取得するための方法としては主に2つあります。

調理師免許を取得する方法

  • 調理師養成施設に通う
  • 調理師免許試験を受けて合格する

それぞれ解説します。

調理師養成施設に通う

費用はかかりますが専門学校等にに通うことでほぼ確実に調理師免許を取得できます。

私が通っていた「エコール辻東京」という学校は特殊だったため免許はもらえませんでしたが、ほとんどの学校はパンフレットやHPに免許がもらえることを書いていますので事前にチェックするといいでしょう。

「調理師養成施設」ってあまり馴染みがないですが、具体的にはこちらのようなものが挙げられます。

調理師養成施設ってどんなところ?

  • 専門学校
  • 専門学部をもった高等学校
  • 短期大学
  • 専門学部を持った四年制大学
  • 都道府県が行う委託訓練(職業訓練)

調理師免許試験は筆記試験になりますが、養成施設で実際に実技も学ぶことで頭に残りやすく理解も早まるでしょう。

社会人で転職を考えている人は夜間で授業を行なっている施設を利用するといいでしょう。

卒業時のテストに合格することで免許を取得することができるので確実に取りたい人は養成施設がおすすめです。

調理師免許試験を受けて合格する

こちらの方法は実際に試験に合格して免許を取得する方法です。

基本的に試験は年に1回ですが、都道府県ごとに試験日や費用が異なります。

こちらの調理師技術技能センターから最新情報を確認すると試験に関して理解を深めることができます。

試験を受けるための条件としてはこちらの2つを満たしている必要があります。

調理師試験を受ける条件

  • 中学校卒業以上であること
  • 実働で週4日以上かつ1日6時間以上を2年以上経験している

気になる試験に関してですがマークシート方式でこちらの6科目の問題を解きます。

調理師試験の科目6つ

  • 食品衛生学
  • 食品学
  • 公衆衛生学
  • 食文化概論
  • 栄養学
  • 調理理論

上記科目すべてで60%以上、正解すれば合格することができます。

合格率はおおよそ70〜80%ほどで、そこまで難しい試験ではないこともわかっていただけると思います。

私自身もこちらの方法で免許を取得したのですが勉強期間は1日2時間、2ヶ月ほど十分でした。

勉強時間は人にもよるかと思いますが、試験の傾向はある程度決まっているので過去問を何度も解くことをおすすめします。

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【就職・転職したい…。】調理師の仕事を探す方法は主に4つ‼︎

調理師として働く場合に、まず職場探しが課題になってきます。

調理師を含む飲食業界は特に人手不足で求人が多く存在するので自分の理想に合った求人を探すことは正直難しくないです。

求人探しの方法ですが具体的にはこちらの4つが挙げられます。

調理師の職場を探す方法4つ

  • 転職サイト、エージェントを利用する
  • 気になるお店のHPから直接応募する
  • 紹介してもらう
  • 専門学校で求人を紹介してもらう

それぞれ解説していきます。

転職サイト、エージェントを利用する

転職サイトを利用することでたくさんの求人を確認してその中から理想の求人を探すことができます。

dodaやリクナビなどの大手では求人数だけでも10万件とかなり存在しています。

求人検索で「理想の給料」や「勤務地」を絞って探すこともできるため、要望通りの求人を5分以内に探すことができます。

転職サイトのメリット6つ

  • 無料で利用できる
  • 自分のペースで転職活動をすることができる
  • 豊富な求人から自分にあった会社を探すことができる
  • 地方でも利用しやすい
  • 自分の希望条件で求人を探すことができる
  • 利用を辞めたい時にいつでも辞められる

またエージェントも利用することで履歴書、面接対策など不安を全て解消することも可能です。

私自身、転職サイトとエージェントの両方を利用しましたがかなり転職時にかなりサポートしてもらったことを今でも覚えています。

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転職4回してわかった本当に役立つ転職サイトと転職エージェントを紹介転職4回してわかった本当に役立つ転職サイトと転職エージェントを紹介

気になるお店のHPから直接応募する

自分で働きたいお店が決まっている場合は、直接そのお店に連絡して応募するのもひとつの手です。

個人店など小さなお店の場合は転職サイトなどに求人を出していないケースがほとんどです。

まずはHPを確認して、募集しているかを確認してみましょう。

知り合いに紹介してもらう

調理師の転職でかなり多いのが人づてに職場を紹介してもらうパターンです。

私自身も過去に経験したことがありますが、新規店舗の開店や人手がどうしても欲しい時など知り合いから紹介されるケースは多いです。

紹介の際のメリットとしては給料などの交渉がしやすいことです。

どんな職場か紹介してくれた人に確認すると、転職後に後悔することも少ないでしょう。

専門学校で求人を紹介してもらう

専門学校に通いながら就職先を紹介してもらうケースが一番王道です。

調理師免許を取得できるのはもちろんのこと、その後の働き口まで責任を持ってくれるので安心して就職できるでしょう。

また、紹介先のほとんどは卒業生が実際に働いている職場なので、環境的にも良いことが多いです。

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【調理師専門学校を辞めたい】辞めるべきケースと中退後の進め方を解説!

【調理師以外の職業も気になる…。】未経験でもなれるおすすめの職業7選

ここまで記事を読まれて調理師として働き続ける自信がないと感じる方も多いと思います。

悩む気持ちは実体験からもすごくわかるのですが、未経験でも転職できる職業はたくさんあるので安心してください。

ただし、未経験での転職は時間がかかってしまうデメリットがあり、実際に私も異業種転職をするのに6ヶ月とかなり時間がかかってしまいました。

この記事を読んでいるあなたにはなるべく短期間で転職を成功させてほしいので未経験で転職すべき職業を詳しく紹介していきます。

調理師から転職すべき職業

  • 食品開発職:料理が好きで、自分の商品を作りたいなら
  • ITエンジニア:将来性◎ 20代でも年収500円以上は可能‼︎
  • Webマーケター:市場価値が急上昇、独立を目指すなら‼︎
  • 製造業:意外とキツくない‼︎休みや給料が平均以上
  • 営業職:会話や提案が苦手でなければ稼げる仕事
  • ルート配送:【女性にも】年収は高くないが、プライベートが充実
  • 事務職:【かなり人気】経験不要、ルーティンワーク多め‼︎

こちら以外にももちろん未経験で転職できる職業はありますが、働きやすい環境や年収の高さ、休みなどを考えると上記の職業はかなり参考になると考えます。

特に20代前半〜中盤であれば未経験でもかなり内定をもらいやすいです。

逆に20代後半〜30代前半の方は実績をアピールすることで採用される可能性が高まります。

こちらの記事に上記の職業の具体的な特徴と仕事内容をわかりやすく解説しているので参考にしてみてください。

▼未経験転職でおすすめの職業7つと給料、休みなど実態を解説‼︎▼
【実体験】調理師から異業種に転職できる?未経験でも稼げる7つの職業を紹介‼︎【実体験】調理師から異業種に転職できる?未経験でも稼げる7つの職業を紹介‼︎

調理師免許は転職時に給料を上げることができるが、業務にはあまり必要ない。

この記事のまとめ

  • 実務をする上で調理師免許は必要ないが、知識やスキルを活かして成果に繋げることが可能
  • 企業関係の調理業務に転職する場合は「調理師免許」が必要なケースが多い
  • 自力で調理師免許を取る場合、現場経験が2年以上ないと試験を受けることができない
  • 見切りをつけて調理師から未経験の仕事に挑戦するのであれば、行動は早い方がいい

調理師免許は調理をする上ではあまり必要のない資格になります。

ただし、スキル・知識をある程度持っている証明になるため企業系の給料や休みの多い求人に募集する際に有利になります。

また、調理師以外の職業にも興味がある人はどんな求人があるのか調べておくことも大切です。

実際に転職活動を始める前にある程度知識を持っているとスムーズにいきますし、他の仕事を見ておくことで調理師の仕事が自分に合っていると再認識するケースもあります。

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