食品開発職に必要な資格はある?未経験で転職した実体験と向いている人を紹介‼︎

この記事の内容

  • 食品開発職に未経験、資格なくても転職できる?
  • 食品開発職の給料は日本の平均以上で、休みも多いのが特徴‼︎
  • 実際の1日を知れは転職後のイメージができる
  • ちょっと待った‼︎こんな求人はおすすめできません
  • 【パクってOK】私が内定をもらった志望動機を紹介‼︎

食品を開発する仕事に興味があっても具体的にどんな仕事なのか知りたい人も多いのではないでしょうか。

「食品開発職は未経験でもなれるのかな…。」

「仕事内容や転職後の給料や休みも気になるな…。」

…と悩んでいませんか?

これまで私は調理業界内(ホテル、レストラン)で10年ほど働き、現在は未経験で食品開発職に転職して楽しく働いています。

特に調理師の方はスキルがあるので食品開発職に転職しやすいです。

この記事では食品開発職の実際の仕事内容や給料、休み、大変なことなどわかりやすく解説します

食品開発職に少しでも興味のある人は最後まで読むと、かなり具体的にイメージできるようになるでしょう。

こちらの動画も参考になります。

食品開発職ってどんな仕事?

食品開発職は食品メーカーにとって一番大切とも言える商品を作るポジションになります。

業務の大まかな流れとしては市場分析をし、コンセプトを立てたあとに商品を開発していきます。

商品企画をまず練った上で商品を開発していくのですが、商品開発する商品としては主に2つあります。

商品開発の仕事2つ‼︎

  • 新しい商品を生み出す
  • 既存商品に改善を加える

全く新しい商品を作ることもあれば、ベースとなる商品がありフレーバーやカットサイズなど少し改良を加えて商品化することもあります。

商品を開発する上での日々の業務としては主にこちらが挙げられます。

食品開発職の主な業務内容

  • 商品企画
  • 市場分析、品質分析
  • 技術開発

商品のコンセプトに沿って試作、試食を繰り返して市場にマッチした商品を作り出す仕事とも言えます。

企業によって調味料を開発する人、惣菜、デザートなど幅広いですが、市場にある食品はどれも開発者が努力して作り上げた商品であることには間違いありません。

企画し、商品が完成するまで3ヶ月以内で完了する時もあれば数年かけて完成することもあります。

派手でかっこいい仕事と思われがちですが、同じ商品を何度も作り、微妙に改良を加えていくコツコツした仕事とも言えます。

食品メーカーでも企業によって取り扱う商品は全く違うため、転職後はその企業の事業に沿った商品を開発することになります。

食品メーカーの種類と扱う食品

  • 畜肉メーカー:肉製品や乳製品、その他の畜肉食料品
  • 水産メーカー:冷凍水産食品、練り製品、海藻加工品、塩干・塩蔵品、その他の水産食料品
  • 糖類メーカー:砂糖や液糖、異性化糖など
  • パン、製菓メーカー:パンや生菓子、ビスケット類、干菓子など
  • 油脂メーカー:動物油脂、植物油脂、食用油脂など
  • 穀・製粉メーカー:精米、精麦、小麦粉など
  • 調味料メーカー:醤油や味噌、マヨネーズ、ドレッシング、ソースなど
  • 加工食品メーカー:素材に加工して、日持ちや嗜好性を高めた食品(チルド惣菜、レトルト商品、冷凍商品など)
  • 果物・野菜缶詰・農産保存食料品メーカー:野菜や果物の缶詰、野菜の水煮、漬物など

食品開発職に転職を考える場合は、自分がどんな商品を開発したいか考えた上で求人を探すといいでしょう。

【資格は必要なの?】食品開発職に未経験でなれるって本当?

食品開発職に未経験で転職することは可能です。

現にスキルがあまりない私が転職して商品を作れているように料理が好きで、意欲があれば資格がなくても大丈夫です。

ただ、資格やスキルがあることで業務が楽になるのは確かなので、食品開発に役立つものを紹介します。

逆にこちらの資格やスキルがあれば内定をもらいやすいのは事実です。

食品開発に役立つ資格やスキル

  • 職衛生管理者:食品の製造や加工で衛生的に管理するために資格です。
    企業によっては手当が支給される場合もあります。
  • 調理師:食品に関する多くの知識で調理の業務を行える資格です。
  • 管理栄養士・栄養士:栄養の指導や管理をするために必要な資格で、食品の商品開発や研究でも資格で培った栄養に関する情報が役に立つ場合が多いです。
  • 野菜ソムリエ:果物や野菜の調理方法、保存方法、栄養価などの知識があると認定される民間資格です。
  • フードアナリスト:食の情報を解説できる知識があると認定される民間資格で、職の専門家として店を分析、評価してトレンドや食文化などの情報を発信できます。
  • バイオ技術者:生物工学や生命工学に関する知識をマスターし、最先端の技術を持っていることが証明される資格。
    商品の安定性や日持ちを持たせる添加物などの技術開発にも役に立ちます。
  • 原価計算:商品を開発するためには試算し、利益がどのくらいか算出する必要があります。
    商品設計の段階でターゲットやおおよその原価を決定するので、業務に直結します。

商品開発をする上で商品アイディアはすごく大切になるので、調理経験があり「メニュー開発」の経験がある人は重宝されるでしょう。

【給料は平均以上‼︎】食品開発職は年収440万円以上が目安?

食品開発職の平均年収としてはおよそ448万円になります。

日本の平均年収が420万円ほどですので平均より高い傾向にあります。

食品開発職の平均年収

  • 20代前半 およそ321万円
  • 20代後半 およそ397万円
  • 30代前半 およそ414万円
  • 30代後半 およそ432万円
  • 40代前半 およそ459万円
  • 40代後半 およそ527万円

開発した商品がヒットすることで評価され、給料が上がる傾向にあります。

残業は比較的少ない傾向にあり、業務量に関しても徹底している企業が多いです。

試食や試作は多いですが食べることが嫌いでなければ良い職業であることは間違いないでしょう。

食品開発職の休みを紹介!年間休日130日以上が目安?

基本的に完全週休二日制の企業が多く、食品開発職は休みが充実している職業と言えます。

夏季休暇や年末年始の休みなどを含めると年間130日近く休みがある企業も少なくありません。

現に私が働くレトルト食品メーカーも年間休日は120〜130日ほどあります。

また、食品開発職として働く上で休みも重視したい人はぜひ「扱う商品の賞味期限が長い企業」を探すようにすると良いでしょう。

商品の賞味期限が長いことで、まとまった製造や配送ができるので社内的にも落ち着いている企業が多く、休みも取りやすい傾向にあります。

逆に休みが少なく残業が多い企業としてはこちらが挙げられますので求人を見る際に少し注意してください。

休日が少なく、残業が多い企業

  • コンビニ向け商品を主に扱う会社
  • 日配品を扱う会社

賞味期限が短いことで、原料の手配や開発のペース、便の手配など会社内が慌しく、休みが少ない傾向にあります。

求人に書いてある休日数とは全然違って入社したら休日出勤が多かったってケースも少なくないです。

【どんな1日?】食品開発職の私が行う1日の業務の流れを紹介‼︎

私が務めるのは都内にある中小レトルトメーカーです。

レトルト食品としてはカレーやパスタソース、惣菜などを開発しています。

加工食品開発者の1日になりますが、一例として参考にして頂けますと幸いです。

STEP.1
9〜10時
メール確認、部内打ち合わせなど
STEP.2
10〜12時
試作品の確認、試作、営業同行、顧客と商談など
STEP.3
12〜13時
お昼
STEP.4
13〜15時
試作品の確認、原料の管理、見積もり依頼、原価計算
STEP.5
16〜18時
打ち合わせ(部署内、他部署)、試作表の修正、資料作成など
STEP.5
18時30分
退社。(残業は行っても1時間程度)

ざっと1日の流れはこちらのような感じです。笑

企業によっても異なるのでこちら動画も参考になると思います。

製品の初回製造などで1日工場に入りっぱなしの日もありますので正直色々です。

仕事なので大変なことはもちろんありますが、、、正直なところ食べ物が比較的に好きな私にとってかなり働きやすく楽しい仕事です。

基本的に残業は少なく、月平均で10〜20時間ほどです。

稀に味の素さんや添加物メーカーさんのセミナーに参加したりといった勉強会に参加する日もあります。

他にはこんな仕事も

  • 提案資料作り
  • 資材の見積もり依頼・交渉(包材、ダンボールなど)
  • 商品の食べ方提案

現場のことはかなりわかると思いますので、気になることがある場合は気軽にコメントやメールして頂ければすぐに回答します。

【あなたはどう?】食品開発職に向いていない人にはこんな特徴が…。

実際に未経験から転職できた経験から、食品開発者に求められていること、向いている人の特徴を身をもって知ることができました。

意外と向き不向きがハッキリと別れる仕事であります。

こんな特徴のある人は食品開発職に向いていないと言えるでしょう。

食品開発職に向いていない人

  • 食の素材や調理法や味などの、おいしさに対する向上心がない人
  • 甘味や塩味などの五味を正確に判別する嗅覚や味覚などの食品に対する感覚が鈍い人
  • 食に好奇心がなく、食べることに興味がない人
  • 健康に影響するため安全性に厳しい業界なので、不祥事を起こしてしまうような不誠実な人
  • チャレンジ精神がなく、人からの指示が必要な人
  • 購入者を動かすための感受性を重要視しない人
  • 外国人向けの市場のための語学力や、語学力に対しての興味がない人

食事に対してこだわりがなかったり、料理を面倒に感じる人はあまり向いているとは言えないでしょう。

【適職かも?】こんな人は食品開発者で活躍できる可能性が高い‼︎

自分では食品開発職が向いていないと感じていても、実は適職であるケースもあります。

ここから紹介する特徴に多く当てはまる人は食品開発者として楽しく働ける可能性が高いです。

食品開発職で活躍できる人

  • 食の素材や調理法や味などに改良を加えておいしさを追求したい人
  • 嗅覚や味覚などの食品に対する感覚が鋭い人
  • 食に好奇心があり、流行りの食べ物や料理方法など食べることに興味がある人
  • 食品を作ることに対してのプライドを持ち、誠実に業務に取り組める人
  • チャレンジ精神があり、成長するために行動できる人
  • 購入者を動かすために創意工夫できる人
  • 外国人向けの市場のための進んで語学や文化を勉強できる人

多く解説しましたが食品開発職としてもとめられることは「美味しくて安全なものを消費者に届けたい気持ち」があることです。

食品開発者はかなり人気の仕事のため、狭き門になりますがほぼ確実にAIに置き換われない、クリエイティブなおすすめの職種です。

【リアルな感想】実際に調理師から食品開発職に転職して大変に感じたこと。

私は調理師から食品開発職に転職しているのですが、転職後に大変に感じることは多かったです。

ただ、食品メーカーは安定している業界のため落ち着いた人が比較的に多く、パワハラ等も他の業界よりも少ない傾向にあります。

働く上での環境は良いので仕事は覚えやすいですし、挑戦しやすいと感じています。

実際に転職を考えている人はぜひ参考にしてみて下さい。

転職して大変に感じたこと

  • 細かなパソコン業務ができなかった。(原価計算時、プレゼン資料作成時など)
  • 添加物の使用方法がわからなかった。(今も一部しかわかりません。汗)
  • 試食や市場調査で太る
  • 加工食品や添加物の取りすぎ?で舌がやや鈍る。

添加物に関しては上司やメーカーに確認すれば問題なく慣れてきます。

メーカーによっても作る商品は決まっているので、使用する添加物もやや狭めにある傾向にあります。

他には試食が多いので太りやすいが、食費が浮くと考えると良いポイントですね。。笑

【転職しても大丈夫?】食品業界の将来性はどうなの?

食品業界は消費者に直結する巨大市場で他の業界と比較してもかなり安定している点が挙げられます。

ただ、国内の人口が減っているため市場は徐々に縮まっており、大手食品メーカーは海外進出をどんどん行っているのが現場です。

しかしながら食品業界はコロナなどの急な変化にも強く、むしろ不況な状況でも安定して売り上げを伸ばすことができる特徴があります。

食品業界の中でも特に伸びている部分もあるので、転職の際はこういった部分も参考にすると将来性のある企業に巡り逢えるでしょう。

将来性がある食品メーカーの特徴3つ

  • 和食や健康食品を取り扱っている
  • 海外向けに日本食を提供している
  • EC化(ネット販売)に力を入れている

【将来性のある企業の特徴①】和食や健康食品を取り扱っている

現在、和食や健康食品への関心が高まっています。

日本人の平均年齢が上がるにつれて和食を求めるニーズも高まる傾向にあり、食事量を減して良質な食事を取ろうとする人も多いです。

20、30代でも欧米化している食事を見直す人も多く、糖質制限やカロリーオフ、無添加食品などより自然で健康的な食事を求める消費者が増えています。

【将来性のある企業の特徴②】海外向けに日本食品を輸出している

日本食は海外で根強い人気を誇っています。

アメリカや中国などの先進国だけでなく、発展途上国でも成長と共に徐々にですが日本食が受け入れられてきています。

日本食はヘルシーで健康的なため、健康に力を入れる富裕層から特に指示されています。

今後もこの動きは加速すると思われるため、海外進出を進めている企業に入るのも良い手です。

【将来性のある企業の特徴③】EC化(ネット販売)に力を入れている

アマゾンや楽天などのニーズの高まりに対応できていなかった食品ですが、大きな理由としては「賞味期限の短さ」や「流通が確保できていなかった」からでした。

最近ではイオンなどのネットスーパーやoisixなどの宅配サービス、ミールキットなど流通面でも食品の保存面でも改善しつつあります。

この動きは今後も高まるので、ネット販売や食品を絡めたオンラインサービスに力を入れている企業に転職すると一緒に成長できるでしょう。

ここからは食品開発職の求人を探す際に気を付けるべきポイントを紹介します。

【こんな求人は辞めて‼︎】転職後に疲れてしまうかも…。

これは個人的な意見でもあるのですが、あまりおすすめしない商品開発職の求人を紹介します。

転職後に業務の多さや大変さに圧倒されて疲れてしまうケースもあるので、こちらの求人はなるべく控えた方が良いでしょう。

ただし、学べることも多いのでステップアップの一環として考えて転職するのは良いと思います。

おすすめしない求人の特徴

  • コンビニ向けの商品開発の求人
  • 大手の下請け会社の商品開発の求人

どちらも未経験でも入りやすい求人なのですが、あまり良い求人とは言えません。

【実体験から】コンビニ向けの商品開発の求人はおすすめできない…。

まずはコンビニ向けですがこれは私がコンビニ向け商品を作った経験があるから特に感じています。

私の場合、コンビニが主要取引先ではないのでまだいいですが、専門で部隊を持って業務に取り組んでいる会社もあります。

コンビニ商品はリニューアルが激しく、その早すぎるスパンからストレスで辞めてしまう人が多い傾向にあります。

販売量が多い分、原価計算を間違えると大赤字に繋がるので責任も重大です。

大企業の子会社の商品開発の求人も意外と良くない…。

大手の子会社の場合、上から落ちてきた案件を主に扱うため開発内容が狭められすぎてつまらないと感じてしまう人も多いです。

また、親会社が向けの商品開発ってかなりシビアで価格の厳しい案件ばかりです。

カツカツな上に成果を求められるので楽しくないと感じる方も少なくないです。

転職する場合は親会社が大手だからといって安心せず、しっかりと業務内容の確認や面接時に聞いてみると良いでしょう。

【面接に役に立つ‼︎】食品開発職が関わる部署とその関係性を事前に理解‼︎

私は商品開発部門で働いていますが、もちろん会社の一社員として他の部署と協力して業務をこなしています。

事前に商品開発職の立ち位置を理解しておくことで面接や志望動機の際に役に立つでしょう。

主に関わる部署はこちらです。

商品開発職が主に関わる部署

  • 営業部
  • 品質管理部
  • 製造管理部

企業によって少し変わってくる部分もあると思いますがこちらの部署と主に関わっています。

営業部との関わり方

営業部と一番関わることが多いかと思います。

商品を作る以上、営業部と関わることは多々あり、同行して商談に向かうこともあります。

商品開発をする際に営業部とこちらのような内容を打ち合わせることがあります。

営業部と打ち合わせる内容

  • どこに売るのか?(売り先)
  • いくらで売るのか?(売れるのか?)
  • PB案件(他社ブランド商品)の進め方

営業部を窓口として案件をもらうことが多いので、営業部とは情報のすり合わせ密にしなくてはいけません。

商品には自社商品のNB商品販売先が決まっているPB商品(他社ブランド商品)の2つがあるのですが、どちらも営業部とコミュニケーションを取りながら商品化を進めていきます。

営業同行で商品提案、商談する時ってどんなイメージ?

営業と同行で売り先企業様に商談で伺うこともあります。

営業面の話はできませんが商品開発の部分で依頼を直接されることは多々あります。

例えばこちらのような内容を言われるケースがあります。

商談で依頼されること

  • 味付けをこうして欲しい。
  • 競合他社品に合わせてあと5円安く仕上げてもらえますか?
  • 入数を変更できますか?
  • 糖質量を10g以下で製品を作ることができますか

取引先様によって内容は異なりますが、商品の中身であったり送料や資材の価格を調節してより安価に仕上げたいとの要望を受けることが多いです。

品質管理部との関わり方

品質管理部は俗にいう「品管(ひんかん)」と呼ばれる部署ですが、工場の衛生管理やクレームの対処、規格書を作成、表示管理など会社を陰ながらバックアップしてくれる部署です。

商品開発をする上で商品化をサポートしてくれる部署です。

品質管理部が行うこと

  • 規格書の作成
  • クレームの対処・対策
  • 賞味期限の検査
  • 商品の成分分析
  • 商品の裏面表示作成

賞味期限は菌(一般生菌や耐熱生菌、土壌菌、大腸菌、カビ酵母など)が発生、増殖するかを培地を使って確認します。

試作品のBrix(糖度)、塩分値、pH値、酸度などを分析して、本製造の時の基準として参考にします。

規格書とは?

「商品情報が記載された書類」のこと。

製造ロット(製造数)や賞味期限、荷姿(配送形態)、原材料表示などその商品の情報が一通り確認できる書類のことです。

少し聞き慣れないこともあると思いますが、働きながら覚えられるので事前に軽く理解しておくだけでも差がつけれるでしょう。

製造管理部との関わり方

製造管理部は工場での製造がしっかりと流れるように管理する部署です。

商品化を進めるにあたり本当にその商品を作ることができるのか相談する部署でもあります。

また、人員配置や原料管理、製造ラインの整備など工場の製造に関わること全てに関わってくる部署であります。

商品開発職で商品を試作する場合、会社によって違うと思いますが2パターンあります。

試作のやり方は大きく2つ

  • 工場で試作するケース
  • ラボ(試作室)等で試作するケース

工場で試作する場合は製造できるかすぐに判断できますが、ラボで試作する場合は製品化を進めるにあたり早い段階で製造管理部と打ち合わせ、本当に製造できるのか判断してもらう必要があります。

【食品開発者になりたい】通りやすい志望動機の書き方を解説‼︎

未経験から食品開発者に転職すると決めても、どんな志望動機を履歴書に書けばいいのか迷う人も多いと思います。

ここから説明するポイントを押さえ、相手に気持ちが伝わることで内定を勝ち取ることは難しくないでしょう。

具体的にアピールするべきポイントを紹介します。

志望動機のポイント

  • なぜこの企業なのか?:業務内容やその企業の事業内容で惹かれた部分を話し、そこに対して自分が入社ことでどんなメリットが企業にあるかを簡潔に話しましょう。
  • 働きたい意欲:求人に書いてある企業が求めている人物像と自分が重なる部分を中心に話し、入社後にこんな商品を作り売り上げに貢献したいなど熱意をアピールしましょう。
  • 挑戦する姿勢:料理が好きで新しい料理に挑戦したり、新商品を食べるのが好きなど意欲的な姿勢をアピールしましょう。
  • コミュニケーション能力、協調性があることをアピール:調理現場でのサポート業務や学生時代の部活動などを話しましょう。

商品開発職に就く場合、求められるスキルは主に好奇心や挑戦する姿勢になります。

企業ごとに求める人物像は異なりますので、求人をしっかり見て、

「どんな人を求めているのか?」

「どんな作業を任されるのか?業務に対して何を求められるのか?」

まずこちらが理解できればOKです。

難しいと感じた人は無料で利用できる転職エージェントを利用して、アピールポイントや面接練習を行ってもらうと内定をもらえる可能性もグッと高まるでしょう。

【そのまま使ってOK‼︎】内定を取りやすい志望動機例を紹介

ここからは実際に事務職の求人に応募する際に通りやすい志望動機を紹介します。

内定を勝ち取り、転職を成功させるにはまず書類選考や面接を通る必要があります。

紹介する内容をそのまま使用たり、アレンジして履歴書作成時や面接の際に使用してみて下さい。

ちなみに例文①は実際に私が今の職場に入るために使ったものです。

例文①

私は新しい加工食品を開発したいと思い御社を志望致しました。

御社の開発した加工食品を店舗で見たとき、目新しく、かつ消費者の需要に応えていることに感銘を受けました。

これまでの私の調理スキルをいかして、お店の味に近い加工食品を開発したいです。

実務経験はありませんが、メニュー開発や原価計算を担当した経験から美味しいだけでなく、利益に繋がる料理を考えてきました。

御社に入社しましたら、消費者の需要に応えられるように鋭く反応して、時代にあった加工食品を開発したいと思います。

食品業界の種類はさまざまなので、その企業に合った志望動機を書くように注意しましょう。

例文②

私が御社を希望する理由は、多くの人に笑顔になってもらえる食品を提供したいと思うからです。

私の母は常に仕事をしていて忙しい母親でしたが、家族との食事の時間を大切にしてくれていて、すぐに調理できる冷凍食品にとても助けられました。

高い品質でありながら短時間で調理できる冷凍食品は、家庭に家族の時間を作り、笑顔を提供できると考えています。

私は専門学校を卒業して調理師の現場に入ったので、そこで培った食品に関する知識も活かせる自信があります。

御社で働き、お客様の笑顔を増やしていけるよう活躍していきたいです。

冷凍食品のおかげで家族の時間ができたなど具体的なエピソードを入れることにより、志望動機が分かりやすく伝わります。

こちらは一例ですので自分の熱意が相手に伝わりやすいように具体的な例と共にアピールできると良いですね。

【この話はダメ‼︎】内定を取るためにNGな面接での会話内容

書類通過して面接に呼ばれても安心してはいけません。

企業にもよりますが基本的に企業の人事部、直属の上司、役員に当たる人が面接します。

こちらの面接官はこれまで何人もの人と面接を行っているので、ちょっとした失言が原因で断られる可能性が高いです。

面接の際に話してはいけないことを紹介しますので是非参考にして下さい。

面接で話してはいけない内容やワード

  • 他の企業にも応募していること:応募していてもその企業に入りたいため、第一に考えて応募していることを話しましょう。
  • 給料・休み・福利厚生が良いこと:給料や休みなどの内容は絶対NGです。あくまでも業務内容を中心に話し、その企業を業務を通じ支えることを話しましょう。
  • 「成長させて欲しい」や「何をしたらいいですか」など受け身の言葉:面接では積極的に働いてくれる人材を採用しようと考えているので、受け身の言葉は使わないようにしましょう。

一言でまとめると業務内容を中心に話しつつ企業に入り、積極的に働きたい意思があることをアピールしましょう。

また、給料の話に関してNGと言いましたが、

「前職でいくらもらっていましたか?」

と聞かれた場合や内定が正式に決まり給料を交渉する場合はしっかり話しましょう。

私が内定が決まった直後によくやることなのですが、求人に書かれた給料よりも10〜20%上の給料で交渉すると、その額で通るか5〜10%上の給料で入ることができるケースが多いです。

その分、頑張る必要はあるのですが、どちらにせよ内定後は努力が必要なので給料は少しでも多くもらいましょう。笑

給料交渉が自分では難しい人は転職エージェント経由でお願いすると相手企業に嫌な思いをさせずに年収を上げることができるので、無料で利用することをおすすめします。

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実際に転職4回してわかった本当に役立つ転職サイトと転職エージェントを紹介!実際に転職4回してわかった本当に役立つ転職サイトと転職エージェントを紹介!

【狭き門】食品開発職の求人は少なく、見つけたら応募すべき‼︎

食品開発職の求人はかなり少ないです。

私は10社以上の転職サイトやエージェントを利用したことがありますが、求人自体を見かけることは少なかったです。

理由は簡単でこちらの2つが挙げられます。

食品開発職が狭き門である理由

  • 給料水準が比較的高く、楽しく働きやすいため辞める人が少ない
  • 人気が高く、すぐに募集が一杯になってしまう

私も今では食品開発者として働いていますが、求人がなく諦めようかと思ったこともありました…汗

食品開発職の求人は少ないとネット情報で知っていたので、当時はだいたい3社くらいの転職サイトとエージェント1社を利用し、求人を探して今の職場に巡り会うことができました。

食品開発職に転職してみたい人はぜひ転職サイトやエージェントを何社か併用すると求人を見つけやすいと思います。

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実際に転職4回してわかった本当に役立つ転職サイトと転職エージェントを紹介!実際に転職4回してわかった本当に役立つ転職サイトと転職エージェントを紹介!

因みにですが私が実際に調理師→食品開発職に就く時に利用した転職サービスはこちらです。

求人を集めるため、かなり利用していますが参考になればと思います。

実際に転職の際に使ったサービス

  • リクルートエージェント
  • リクナビNEXT
  • doda
  • マイナビ
  • エン転職
  • 転職会議

この中でも個人的には「doda」がエージェントの質が高いように感じました。

食品開発者は人気で求人数が少ないが、挑戦する価値のある職種‼︎

食品開発者の実態のおさらい

  • 料理が好きで食べることに興味があれば適している職種
  • 食品開発職なら平均以上の年収でしっかりと休める
  • クリエイティブでAIに置き換わる可能性はかなり低い
  • 求人自体が少ないため、転職サイトやエージェントを複数利用すると良い

食品開発職は料理が好きで自分の商品を世の中に残したい人にはかなり向いている職種です。

休みや給料も良いのでプライベートも充実できる可能性は高いでしょう。

自分の商品が棚に並んでいるのを見ると感動して写真をすぐ撮ってしまいますね。笑

企業にもよりますが資格や必要なスキルは少ないので転職したい人は、余裕を持って求人を探すといいと思います。

▼どうしても辞めたい…。この気持ち正しいの?▼
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